2018年2月24日土曜日

こども世界名作童話「がんくつ王」

その憎悪は岩をもつらぬく

児童向けじゃねーか!


FGOのおかげで千年に一度の「本読みたい欲」ができたので、
普段TwitterかPixivのホモ小説しか読まない私が、図書館で借りてきました。
これはすごいことなんですよ・・・?児童向けだけど。


●作者●
デュマ(アレクサンドル・デュマ・ペール)

●原題●
「モンテ・クリスト伯」

●あらすじ●
 船乗りの青年ダンテスは愛するメルセデスとの結婚式の最中、警察に連行される。

無実の罪を着せられ、投獄されたのは脱出不可能の石の監獄、シャトー・ディフであった・・・。

●感想●
正直めちゃめちゃ面白かった。幸せからの突然の悲劇、機転を利かせた脱出劇、
周到で徹底された復讐劇。全編とてもドラマティックだった。
主人公が一生かけてクソ野郎共に仕返しをする話ではありますが、
身内やお世話になった人、敵ではあっても罪のない人には甘々な
ダンテスくんの白黒ハッキリした行いが物語を美しく仕上げてくれた。
原典ではどうかは知らん。あとエデがかわいい。

●好きな台詞●
「これで、神様の役目は終わった。いよいよ、悪魔になって復讐に取り掛かる時だ!」

余談ですが、デュマの代表作はもうひとつ、「三銃士」があります。うわ、聞いたことある!
そしてデュマの子アレクサンドル・デュマ・フィス(通称:小デュマ)は「椿姫」を書いているそうな。これも聞いたことある!

古典文学もたまにはいいじゃない。

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